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2020.11.4 | コラム更新

山県市とのコラボレーション「なっちょるガード」

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広報山県より参照:なっちょるガード

https://www.city.yamagata.gifu.jp/site/kouhou/17575.html

コロナ禍で新しい生活様式の実践を求められています。
市内保育園もそのひとつ。コロナ禍で横並びでしか給食を食べられなかった園児たちのために、
山県市と共に飛沫感染対策パーテーションをつくりました。
市内8ヶ所の保育園に合計約250セット贈呈しました。

なっちょるくんがマスク姿で登場すると、園児たちは大興奮!大人気のなっちょるくんでした。 「なっちょるくん」の名称は、岐阜の方言で「柿がなっちょる」というところから付けられています。

代表の藤岡が園児たちの前で、飛沫対策パーテーション「なっちょるガード」について簡単に説明しました。

 

実際に園児たちと一緒に、「なっちょるガード」を組み立てました。園児でも簡単に組み立てることができ、持ち運びしやすく、楽しみながら組み立てることができます。

また、先生方の負担を少しでも減らすため、収納しやすいよう設計し、園児でもきれいにしまえるように考えました。 実際に先生方から、「場所も取らないし、収納が楽。負担が減った」 という言葉をいただくことができました。

これで向かい合って楽しく給食が食べられます。コロナ禍で全員横並びで、話をすることも禁止の給食の時間。園児たちの大好きだった給食の時間を取り戻すことができました!

組み立て式の脚には山県市のキャラクター「なっちょるくん」が描かれています。 そのなっちょるくんがみんなを守ってくれるということで「なっちょるガード」と命名。 園児たちが元気いっぱいに過ごしてくれることを祈っております。

複数のメディアも駆けつけてくれました。園児たちも対面での給食の時間が久しぶりで、とても楽しそうに食べていました。

製作の中心となった家具職人の松田とデザイナー上田がインタビューされています。 どんな思いで製作にあたったのかたくさん話してくれました。 子どもたちの笑顔を現場で見ることができ、製作してよかったと改めて感じました。 また、山県市の企業として地域に貢献できたことに感謝し、今後も地域貢献できるようスタッフ一同頑張ります!

最後にちらっと製作中の風景をお見せします。家具職人が手分けして製作しました。

 

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