続きの記事を読んでいただき、ありがとうございます。
これはモールテックスに入れる顔料です。
天然鉱石をしているため、配合は色によって違うのです。
これもモールテックスが基本講習を受講しないと施工ができない理由なのです。こちらも電子測りで正確に。
配合方法など詳細は割愛させていただきます、、、。
石原社長がお手本。流石の手さばき。
簡単そうにモールテックスを塗っていきますが、私たちでは簡単にはいきません!
「綺麗に塗りすぎると、モールテックスの良さが出ないから、気にしないで!」
とのお言葉にひと安心。
ある程度ラフに塗ることで、モールテックスの質感が生まれるんですね。
モールテックスは1ミリ厚を2回に分けて塗ります。
一層目(テクニカルレイヤーと言います)塗り、乾燥させてから二層目を塗る。
当日は時間の都合上、テクニカルレイヤーが乾燥したものに二層目を塗りました。
次は仕上げのトップコート塗りへ、、、。
今回もお読みいただきありがとうございました。
続きはまた後日。
次回はトップコートについて書きます。
よろしくお願いします!