岐阜県山県市(旧高富町)にて、オンリーワンデザインのオーダーキッチン・オーダー家具の
デザイン、製造、施工を行っているF-FURNITURE 藤岡木工所の広報など色々担当している浅野です。
こんにちは。
最近勝手に言っている「山県のクラフトマン」
F-FURNITUREはものづくり集団です。オーダーキッチンだけでなく、暮らしもつくりたい!
そんなクラフトマンになることが目標でもあります。
そんなクラフトマンを目指すF-FURNITUREの工房にはたくさんの「クランプ」があります。
ところで「クランプ」って何?
今日はその「クランプ」の話をします。
木工ではこの「クランプ」が必須なのです!
こんな感じで使ったり(https://www.monotaro.com/g/00249318/より引用させていただきました)
箱を組み立てたり、板接ぎ(板接ぎ)の時や、色々な固定をするために使います。
こちらは「はたがね」といいます。名前こそ違いますが、使い道はほぼ同じ。
さて、これらの写真を見て、こんなにたくさんの「クランプ」や「はたがね」が必要なの?
と疑問に感じた方もいらっしゃるはず。
こちらは実際に板接ぎ(材料を並べて接着し、幅の広い板にする)の様子です。
大きさにもよりますが、しっかり接着するためには結構な数の「クランプ」が必要なんですね。
※この写真では7台のクランプを使っています。
なので、木工をやっている人たちは皆、「クランプは何台持ってても、困らない!」
といいます。
木工=ノミやカンナのイメージがあるかと思いますが、
この「クランプ」がいい仕事をするのです。
私たちはこれらの道具を使いながら、ものづくりをしています。
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