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2016.9.30 | NEWS

右京区の家 レオン君のオーダー家具つくります。やったー!!

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岐阜県山県市にてオーダーキッチン オーダー家具の

デザイン・製造・施工を行っている

F-FURNITURE藤岡木工所の藤岡功です。

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp/

祖父が指物師、父が建具職人 父の背中を見てカッコいいと思い

ものづくりの世界に飛び込んだ3代目です。

特に天然木にこだわりものづくりをしている職人です。

大好きで特にチーク材が一番のお気に入りです。

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京都の現場も順調?に進んでいて

キッチン関係は製作中です。タイルとの絡みがあるので

大工工事が終わったら取り付けに行きます。

打合せの時、お客様から愛犬のミニチュワシュナウザーのレオン君が

この柱の下の土間がお部屋だそうです。

レオン君用の家具が必要と聞きテンションMAX!「なんでもつくりますよ」と

いう事で棚を作らせてもらえる事になりました。

愛を込めてつくります・・・

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京都のイケメン大工さん

天井にラワン板を貼り中・・・

一枚一枚寸法が違うのでカンナで削り合わせて、確認しながらの作業は

大変そうでした、しかし、その仕事を見ると「さすが京都の大工さんは違うな!」と

思わせる程の丁寧さ・・・

F-FURNITUREも負けんで・・と強い意気込みが沸いてきました。

頑張ります・・・!

 

 

オーダーキッチン オーダー家具

F-FURNITURE 藤岡木工所

501-2114 岐阜県山県市佐賀586-1

ホームページ https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp/

TEL:0581-22-2832 FAX:0581-27-3086

fujioka-i@fujioka-wood.co.jp

 

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2016.9.13 | NEWS

F-FURNITUREにはデザイン・設計・製作・施工を一貫で行う理由があります。

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岐阜県山県市(旧高富町)にて、オンリーワンデザインのオーダーキッチン・オーダー家具の
デザイン、製造、施工を行っているF-FURNITURE 藤岡木工所の広報など色々担当浅野です。

こんにちは。

朝一でミーティングをしていたので、こっそり写真を撮りました。

F-FURNITUREではそれぞれの担当の垣根を超えてミーティングを行います。

今日は藤岡、設計担当の武藤、工場長の中山の3人。

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お客様からヒアリングした内容を元にミーティングを行います。

藤岡:「お客様は〇〇が希望で、、、」

武藤:「〇〇だったら、△△ミリの寸法が必要で、、、」

中山:「〇〇するにはこの工法を使うといいかも、、、」

ミーティングをしていると、思いもよらないアイディアや、気づかなかったことなどがたくさん出てきます。
デザイン・設計・製作・施工を分業にせず、1つのチームとして取り組むことで、お客様にとって
 
最高のオーダーキッチン・オーダー家具ができるのではないかと考えています。
オーダーメイドキッチン・オーダーメイド家具
F-FURNITURE (有)藤岡木工所
〒501-2114 岐阜県山県市佐賀586-1
tel:0581222832 https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp
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2016.8.2 | NEWS

家具のリノベーション?更に使いやすいキッチンを求めて、、、。

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こんにちは。タイトルにもありますが、「家具のリノベーション?」ってなにと思いますよね。

今回のご依頼で新しい提案ができるのかな?と思い記事にしてみました。

 

写真中央の細長い扉部分を細かい収納にしたいと、ご依頼がありました。

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扉の中身はウォーターサーバーが入っています。使用頻度が高いことから、これを外へ出し、その部分を収納にすることになりました。

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扉を外し、その中にぴったり収まる家具をつくりました。

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事前にお施主様と打ち合わせをし、現地で採寸をしてから製作にかかっているので、隙間もなくぴったりです。

現場作業時間およそ1時間程度で完成です。

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元々あった扉上半分は内部に棚板を設けた収納に。下半分は3段の引き出しに生まれ変わりました。

見た目も初めからそこにあったようにしか思えませんね。

 

F-FURNITUREではお客様とたくさんのお話をしながら、オーダーキッチン・家具を製作しています。

しかし、ライフスタイルの変化などで、使い勝手が変わることはありうることです。今までよりももっと使いやすくしていくには、「家具のリノベーション」も一つの選択肢なのではないかと考えています。

 

 

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2016.7.26 | NEWS

研修旅行へ行ってきました③ステンレスワークトップ・シンク製造現場訪問です!

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研修旅行レポート最終回です。

最後は、F-FURNITUREのオーダーキッチンのワークトップをつくっていただいている

ステンレスワークトップ・シンクの製造会社の訪問です。

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初めて見る光景に食い入ってみてしまいます。

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複雑に切り抜かれたステンレス板です。

これらを折り曲げていきます。

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とても大きく危険を伴う作業なので、熟練した職人さんが作業をしています。※写真は違う作業をしています。

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折り曲げて小さなパーツと組み合わせながら、溶接していきます。

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それを手作業で形をつくっていきます。

これぞ「職人技」

そんな職人技を体験させていただきました!

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バイブレーション仕上げの研磨体験です。

バイブレーション仕上げとは、不規則な回転をしたヤスリのようなもので模様をつけたものです。

大きな機械でやるかと思いきや、手作業で行われます。

現代では、ほとんど機械でつくられているイメージですが、職人さんたちの技の結晶だと感じました、、、。

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使いやすさや、美しさを追求するには、「高い技術力」が必要だなと再認識。

とても勉強になった研修旅行でした。

 

 

日々精進ですね。

 

 

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2016.6.24 | NEWS

研修旅行へ行ってきました!②

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お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

CRAFTMAN DIARYの方でもレポートを書いてます。

あわせて読んでいただけると嬉しいです!

では前回の続きで、突板の製造過程のレポートです。

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驚いたのはこれ。

突板をつくる際に木をスライスするのですが、その為の刃物です。

5000~6000枚ほどスライスすると切れ味が落ちてくるので、この特殊な機械で刃物を研磨します。

ちなみにこの刃物は3M以上ありました。

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その刃物を使ってスライス。

職人さんが手際よく作業しています。

この機械はメイドイン名古屋だそうです。

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見学中に思わず立ち止まりました。

人を大切に 物を大切に 自分を大切に

ほんと、そうですよね。大切に。

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大きな機械がたくさんありましたが、細かな作業はやっぱり人の手ですね。

1社目の見学レポートでした。

 

では、次回もおたのしみに。 (さらに…)

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